鍵は水

バセットハウンドブログ二日目です。

 

なんとランキング二位に!まだシステムとか全くわかっておりません。。😢

これから少しずつ充実させていこうと考えており、それには長生きしてもらわなければね。。

 

とりあえず本日の報告としては

 

50分で万歩計3000歩を歩きぬきました。散歩の担当は脳卒中後遺症の夫さんです。歩く速度は亀のように遅く、一緒に並んで歩くと自分の深層筋が鍛えられます。😆

でもこのぐらいがぽんちゃんにとってちょうど良いのでしょうね。

 

以前は散歩は全部私が担当していたのですが、リハビリも兼ねてぽんちゃんの散歩は全て夫さんが担当することになりました。運動不足になった私は毎日マシンで40分ぐらい運動をしています。

 

今日は気温は23度。夫さん曰く、去年の秋よりもぽんちゃんの歩く速度が速くなったそうです。

 

漢方では腎臓と骨の関係が深く、適切な運動は腎臓を守ることにも繋がります。

 

いつ頃からぽんちゃんの腎臓が悪化していたのか正確にはわかりませんが、シニアになったらまめに血液検査を行った方が良いと思います。それからシニア期に入る前にペット保険は必須です。

 

発病してから調べたのですが、SBIのペット保険はバセットハウンドで月単位5700円ぐらいです。のちのち心臓病や腎臓病の投薬が始まるとこの価格は非常に安く感じられます。加入の年齢制限は11歳11ヶ月までだそうです。検討される方は是非。(SBIで投資はやっていますが、決して回し者ではありません。😆)

 

うちのぽんちゃんは9歳ぐらいから心臓病、膿皮症、それから痴呆まがいの行動(夜泣き、尿失禁)がありました。まがいとしたのは現在回復しているからです。

 

膿皮症と痴呆から回復したのは手作り食に変えてからなので、食の影響は大きいのかもしれません。

 

失敗点は手作りフードに絶対的に水分が不足していたことです。手作りフードはカリカリ気味に焼いていました。シニアになると水分が不足気味になるのでウエットが理想です。

 

人体を占める水分量は赤ちゃんは80パーセント、成人は65パーセント、高齢者は50パーセント。水の大切さがよくわかるデータです。

 

今は市販のフードをお湯でふやかしています。そこに米、野菜、きのこのみじん切りをいためたものとデビフのシニア用缶詰を少々。べちゃっとした感じになりますが、これで食べやすそうです。

 

散歩の時は携行用の水素水を持ち歩いています。普段の水はアルカリ水。シニア期の健康維持において意外と鍵になるのは水と実感しています。

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出かける時は寂しそう。