犬を長生きさせたいのなら

これまでのぽんちゃんの経過ですが

 

13日に胃捻転。14日の朝まで完全絶食。14日の夕方から犬用ミルクを少し。翌日は下痢。15日の夕方からロイヤルカナンの液体療法食。200mlで300カロリーとかなり高カロリーなドリンクです。

 

(ペットゴーさんって迅速な対応をしてくださるので大変助かります。ありがとうございました。)

 

16日から少しずつロイヤルカナンの缶詰を混ぜることに。最初は小さじ一杯程度。一週間経過した昨日は大さじ二杯まで増やしました。量はこのあたりで止めることにします。😭

 

昨日からはカリナールを朝小さじ一杯、夕小さじ二杯。胃捻転になる前は一回の食事に六杯も入れていたのですが、今朝は昨夜のたった二杯で下痢をしたのでショックです。

 

カリナールは腸内細菌の力で窒素を取り除くものですが、まだ時期的に早すぎたのかもしれません。夕食からは投与を中止します。

 

今朝は早朝から夜泣きを心配するぐらいわんわんと吠えて元気いっぱい。朝食を食べるとすぐに眠りました。

 

胃捻転以降良い傾向にあるのは、食べたらすぐ伏せの形で1時間横たわること。その後はお部屋に帰って本格的に寝ます。

 

バセットはやることがないと寝続けると言いますが、ぽんちゃんも若い頃からそうでした。最近あちこちに移動して落ち着きがなくなったと思っていたら、体の調子が悪かったのかもしれません。

 

 

老年期のぽんちゃんにぴったりと思っていた漢方薬が今日から販売中止だそうです。なんでも医薬品成分が発見されたとか。

 

もともとこの薬の存在を知ったのは漢方ドライフードがキッカケですが、胃捻転以降は胃で膨らみやすいドライフードがダメになり、腎臓病の犬の飼い主さんたちに配りました。(残念でしたが喜ばれました。)

 

ぽんちゃんのフードは当分ロイヤルカナンで行きたいと思います。販売中止の漢方薬は少々備蓄したのでぽんちゃんが生きている間は大丈夫かなと思います。

 

他には枇杷の葉湿布にも興味ありです。毎日磁気治療器をお腹に10分あてるようにしましたが、温熱治療器も持っているので枇杷の葉湿布もトライしたいです。私は東洋医学に入れ込んでいるのでツールには不自由しません。

 

昨日は気功のお師匠さんにお会いしたのですが

 

腹八分は健康、腹七分はアンチエイジング、腹六分は長寿につながるそうです。犬を長生きさせたいのなら腹六分ということですが、胃捻転をした結果自然にそうなってしまいました。人間も断食して腎臓病が良くなった人もいるようで、減らすというのは良いことかもしれません。

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寝る、寝る、