直感によるもの

今日は雨でしたがギリギリ散歩に行けました。2300歩。目標の3000歩に届きませんが仕方ないですね。本日もオンラインヨガを受講の予定です。昨日は睡眠薬のルネスタを飲まずに寝られました。ぽんちゃんが亡くなって三週間あまり。そろそろ離脱の出口戦略を練るべき時なのでしょう。目標は頓服で使いたいです。

 

元々次の子をお迎えする体力作りのために始めた散歩ですが、自分のダイエットや夫さんのリハビリ維持になっています。

 

一人散歩はつまらないので、ぽんちゃんがいないと夫さんが止める可能性が大です。自分のためにもなるので付き添ってあげるべきですね。

 

次の子の話は一旦棚上げにしました。

 

ペットロスの状態で探すのは良くないし、動物を飼うのは自分も健康、相手も健康という状態が一番望ましいです。

 

我が家の場合、毎日の食事、動物病院、資金面全て自分が担当することになります。それでも自分がイエスという状態ならまた飼えるでしょう。最後の2ヶ月は精神的に苦しくて犬を飼うのはもう最後!と叫んだこともあります。病気やシニアのペットのお世話は辛く、年取った保護犬のお世話をしている方には頭が下がります。

 

過去の例からペットロスはいきなり復活するものではなくて、徐々にフェイドアウトしていくものだと思います。少しずつ行動を起こすのもフェードアウトのためには大切ですね。

 

昨日はペット喪中のハガキを注文し、11年間お世話になった動物病院に薬を郵送で返却しました。何度も直接お伺いしようと思ったのですが、お腹から出てきた大量のクレメジンがまだ目に焼き付いていてできませんでした。最初の胃捻転で勝手に投薬を中止しましたが、自分の直感は合っていたようです。かといってクレームをつける気持ちは毛頭なく、どんな時でも嫌な顔ひとつせずに診てくださった先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

さてやるべきことをやったら、今日もペットロスのフェードアウトに向けてがんばります。