上書き?

最近事務所のコンセントの増設工事をしたのですが、家具を移動したら埃を被った先先代のバセットの写真が出てきました。いつから落ちていたのかわかりませんが、先日亡くなった子に夢中になり先先代のことはすっかり忘れ去られていたようです。

 

そういえば体の弱い先先代は心配なので、事務所によく連れていったものです。書棚のガラスのシミはこの子のよだれ?

 

新しい子を飼うというのはそういうことかもしれないと納得しました。上書きのようなものかもしれません。先先代もぽんちゃんと同様全力で可愛がっていたというのに、ずっと心の中に住み続けるとは難しいものです。

 

可愛い子犬の話があって、今月末にでも実現する予定でしたが、夫さんの具合が急に悪くなりキャンセルということになりました。私自身もペットロスが酷くて、このタイミングでお迎えするのは双方に良くないと判断しました。

 

なぜか断ってすぐに夫さんは回復したので、夫さんはぽんちゃんが反対だったのかもと言っていました。急に体が動かなくなったそうです。私にも熱意が欠けていました。やっぱり11年前にぽんちゃんをお迎えした時のように万難を排してという姿勢がありませんでした。

 

今は積極的に動いていません。この家に本当に次の動物が必要かどうか熟考した方が良さそうです。

 

ぽんちゃんが亡くなってすぐに注文したブローチです。一番よく弾くバイオリンのケースにつけました。ぽんちゃんよりも先先代に似ています。

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少しずつ良くなっています

ペットロスが続いていて、しばらくブログから離れていました。

 

仕事があるのでずっと悲しんでいるわけには行きませんが、趣味へのモチベーションはダダ下がり。今日は久しぶりにお稽古があるのですが白紙状態です。大丈夫かな。。。

 

家事、特に料理などは大幅に手抜きしています。

 

元々睡眠障害があるので睡眠は大幅に悪化しました。ここ数日は毎晩ルネスタを1mg服用しています。以前愛用していた安定剤のリーゼよりしっかり眠れて副作用も少ない気がします。これでベンゾ離脱といえるのでしょうか?😆(一応ルネスタは非ベンゾ系です。)早く非ベンゾも離脱したいものです。

 

ぽんちゃんが亡くなって三週間。少しだけ落ち着きました。

 

亡くなる3ヶ月前から病院と往復の毎日。外出先では留守番モニターを睨み続け、このままずっと闘病が続いたら自分が消耗して倒れていた気もします。

 

私の両親は介護が必要なく、認知症が酷かった義母は義妹が無理矢理連れて行った形ですが、なんだかこれで良かったのかもという結論になりました。今は親族に対する感謝の気持ちでいっぱいです。

 

スカイプで毎日のように呼び出してくれる友人たちにも感謝です。

 

ぽんちゃんが亡くなってから変わったことはこの三週間でよく運動をするようになりました。日々5000歩ぐらいは歩いています。アスリート犬だったぽんちゃんが乗り移ったのかもしれません。

 

昨今体重が増加気味でしたが、私は骨量が多くて脂肪が筋肉に変わりやすいらしく、お腹周りはペタンとスッキリしてきました。運動するとやせられるものなのですね。。😆

 

それから瞑想ヨガで呼吸法を基礎から学んでいます。中途覚醒してもうダメと思っても、これでまた寝付けます。人生山あり谷ありですがいろいろやって乗り切りたいものです。

 

直感によるもの

今日は雨でしたがギリギリ散歩に行けました。2300歩。目標の3000歩に届きませんが仕方ないですね。本日もオンラインヨガを受講の予定です。昨日は睡眠薬のルネスタを飲まずに寝られました。ぽんちゃんが亡くなって三週間あまり。そろそろ離脱の出口戦略を練るべき時なのでしょう。目標は頓服で使いたいです。

 

元々次の子をお迎えする体力作りのために始めた散歩ですが、自分のダイエットや夫さんのリハビリ維持になっています。

 

一人散歩はつまらないので、ぽんちゃんがいないと夫さんが止める可能性が大です。自分のためにもなるので付き添ってあげるべきですね。

 

次の子の話は一旦棚上げにしました。

 

ペットロスの状態で探すのは良くないし、動物を飼うのは自分も健康、相手も健康という状態が一番望ましいです。

 

我が家の場合、毎日の食事、動物病院、資金面全て自分が担当することになります。それでも自分がイエスという状態ならまた飼えるでしょう。最後の2ヶ月は精神的に苦しくて犬を飼うのはもう最後!と叫んだこともあります。病気やシニアのペットのお世話は辛く、年取った保護犬のお世話をしている方には頭が下がります。

 

過去の例からペットロスはいきなり復活するものではなくて、徐々にフェイドアウトしていくものだと思います。少しずつ行動を起こすのもフェードアウトのためには大切ですね。

 

昨日はペット喪中のハガキを注文し、11年間お世話になった動物病院に薬を郵送で返却しました。何度も直接お伺いしようと思ったのですが、お腹から出てきた大量のクレメジンがまだ目に焼き付いていてできませんでした。最初の胃捻転で勝手に投薬を中止しましたが、自分の直感は合っていたようです。かといってクレームをつける気持ちは毛頭なく、どんな時でも嫌な顔ひとつせずに診てくださった先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

さてやるべきことをやったら、今日もペットロスのフェードアウトに向けてがんばります。

 

ペットロスを克服するためにやっていること

ブログ村をやめたらPV数が激減してしまいましたが、しばらくペットロスについて書きたいと思っています。

 

ペットロスでううっとなっている方になんらかの参考になれば嬉しいです。

 

症状としては夜眠れない、食欲、意欲が湧かないなどが挙げられます。

 

私は毎晩睡眠薬のルネスタ1mgを服用しています。もう少し元気になったら少しずつやめていこうと思っています。

 

食欲がないのは専らダイエットに利用しています。毎日少しずつ贅肉が消えているのが楽しみでたまりません。😆

 

意欲がわかないのは少しずつです。楽器に触る気が起こりませんが、無理に触らず今は楽器と自分の休眠期と思っています。

 

積極的にやっているのは運動です。

 

仕事の日3000歩、休みの日6000歩が目標です。

 

それからオンラインヨガで自律神経を整えています。ペットロスは交感神経が過緊張にあるので、リラックスする術を教えていただいております。地味な動きの方が効き目があります。息を吸って吐いて手を上げ下げするだけでも状態が変わります。

 

ぽんちゃんが亡くなる前に気功の先生に師事していたのですが、亡くなった時の言葉(子犬を飼う=自己愛、保護犬を飼う=動物愛)が衝撃的で咄嗟に辞めてしまいました。

 

たとえ正論でも言ってはいけない言葉もあります。自分もペットを亡くしたばかりの人への言葉掛けは十分注意したいと思いました。昔忌引きを与えたのは正解でした。

 

 

あとは気分転換です。京都のカフェはだいたい7時から営業しているのでたまにはそういうお店で朝食を取った後仕事に入るのも良いものです。これはぽんちゃんがいる時はできなかったことです。店内は外国人ばかりで驚きます。

 

前回は新しい子をお迎えするとことでロスを克服していましたが、私の歳になるとそれもまた難しくなり

 

今回は他の方法で立ち直ろうと頑張っています。

 

年の瀬も近いですが今年は親しい人にはペット喪中のハガキを出そうと思っています。これも理解してくれない人に出すと大惨事になりそうです。

ブログ村退会しました

今日は一万歩以上歩きました。ぽんちゃんの骨を入れたカプセルも一緒です。アスリート犬が乗り移ったでしょうか。いくら歩いても疲れないのが驚きです。私ってこんなに体力あったっけ!?

 

次の犬を飼いたいという衝動は治ってきましたが、ぽんちゃんからは「ママ運動をしなさい!」と言われている気がします。

 

生きている時にもっと散歩に連れて行ってあげれば良かったのですが、犬を飼える時は自分が忙しい、飼うことが微妙になってきたらリモートワークで時間ができるとなかなか上手く行かないのが人生です。

 

今日はアウェーであちこちに応援に行って忙しかったのですが、ふとした瞬間に涙ぐみそうになったり、夜眠れないのはまだまだペットロスが続いているからだと思います。

 

シニアのぽんちゃんは足腰がしっかりしたままで亡くなりましたが、近くフロアを老犬専用のものに変える予定であり、犬がいないというのにその工事だけをやる羽目になりました。

 

その部屋は今後家庭ジムにするつもりで、足の悪い夫さんにとって滑らない床は良かったのかもしれません。

 

今日事務所に戻ってすぐにバセットハウンドブログ村を退会しました。結構よく読んでもらえて良かったです。

 

ぽんちゃんが来た10年以上前と比べて犬の値段がものすごく上がり、飼わない方向に行きそうです。

 

ブリーダーサイトはよく見ていますが、犬種は同じでもぽんちゃんと似ていないとダメですね。最愛の犬だったように思えます。

 

今後は設備があるので友人のペットを預かったり、保護犬猫活動をしている知人を支援しようと思っています。

ぽんちゃんと同じ薬?

ぽんちゃんが亡くなって一週間。なんとかバイオリン弓も持てるようになり鍵盤も触れるようになりました。意外に復活は早い?

 

やはり亡きペットからのメッセージが最高でした。ペットが亡くなってマリーアントワネットのように一夜にして白髪、血尿が出たという話を聞きましたが、とにかくこのサービスはお勧めです。

 

私は膀胱炎と三日間は不眠で、お葬式の最中めまいがして倒れそうでした。

 

新しい子をお迎えするにあたってまずは自分の健康管理、それから万一の時に対応できるよう準備を抜かりなくやることです。

 

健康に関しては、50代前半は最高血圧が三桁に届かなかったため放置していましたが、ぽんちゃんが亡くなってから測ると、見事に年相応の130台に到達していました。同年齢の内科医はこのレベルで降圧剤を服用しているそうです。うちの夫さんは倒れる前は150ぐらいで降圧剤を飲んでいませんでした。怖いですね。

 

今が精神的に最悪の時なので降圧剤の服用はしばらく保留しますが、まずは上がった原因を考えてみました。

 

コロナと夫さんの大病でどこにも行けず、私の関心はもっぱら食べることに向かいました。週末は必ずフレンチやイタリアンのコース料理を食べていたし、好きが高じてワインや料理を習ったりもしていました。

 

私は着痩せする方なので体型の変化を指摘する人はいなかったのですが、最近レギンスやパンツを買う時は何気にサイズがLになっていました。40代の時はスモールサイズを買いにわざわざ伊勢丹に行っていたぐらいなのに。。。

 

更年期を過ぎるとそれまで痩せ体質でも太ります。ついでに血圧も。脳の病気の場合は異常に痩せてくるのでそちらも注意です。

 

犬は7歳ぐらいから健康診断を年に一回は受けて異常があれば療法食に変えたいものです。

 

ぽんちゃんは9歳から降圧剤デビュー。よくここまでもってくれたものです。落ち着いた今は周囲への感謝しかないです。

 

私は食べ過ぎなので血圧を元に戻すためダイエットします。もともと痩せ型の私にとってダイエットは人生初。

 

でも新しい子のためにやります。犬のためならジムでもなんでも行きます。きっとチョコザップですが。😂 

 

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お母さん 高血圧?

亡きペットからのメッセージ

虹の橋を渡ったペットの飼い主さんにお勧めは、亡きペットの気持ちを伝えるリーディング。恐山のイタコの口寄せなどに似ていますが、口寄せではないそうです。

 

私は経営判断をする時いつも鑑定家に依頼していますが、今回その方にぽんちゃんの気持ちを伝えてもらいました。

 

動物からのメッセージはシンプルで、悪い思い出は全て忘れ良い思い出しか残っていないそうです。母のメッセージは聞いていて涙が止まらなかったのですが、ぽんちゃんのメッセージは腹の底から笑えました。

 

ぽんちゃんのブリーダー宅での食事はロイヤルカナンだったそうですが、最後の食事はロイヤルカナンの療法食で懐かしい味がしてとても美味しく感じたそうです。前もって鑑定家に食事の話はしておりませんが、すごい鑑定力だと思います。水も美味しかったそうですが水素水です。これは喉が渇いてなくても飲んでくれていました。

 

次のペットは女の子がいいそうですが、よく聞いていると全部自分の好みのようで笑えました。確かに犬の幼稚園時代そういうタイプの女の子に張り付いていたものです。おてんばが大嫌いで、相手に片想いされたので幼稚園を飛び出しました。😆

 

男の子の場合自分と比較されるから嫌だそうです。確かに先代犬も同じバセットの男の子だったので何かと比較したものです。

 

ぽんちゃんは骨量たっぷりで健康だったので毎日褒めちぎっていましたが、先代犬はグルメで決して猫の糞を食べたりしませんでした。😆

 

還暦からの犬は同じ犬種が一番です。なんといってもノウハウが蓄積されています。性別も同じ方が良いです。ヤフーブログの時にいろんな飼い主さんと交流があったのですが、全般的に男の子はおとなしめで女の子の方がやんちゃな印象でした。

 

ということでぽんちゃんの言うことをきかないぞ!😆 

 

でも次は似ていない子にします。ぽんちゃんは先代と雰囲気が似ている子ということで来ましたが、違うほうがいいみたいです。

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幼稚園時代